今では宿泊施設はただ泊るところではなく、宿泊施設によっては宿泊施設敷地内だけで旅行を堪能できる宿泊施設が人気を博しています。宿泊施設の各部屋ごとに専用プールがあったら最高ですよね!!そこで以前、日本で一番綺麗な海だと思う宮古島にて贅沢なプール付きホテルに宿泊したので、宮古島観光も含めて宮古島のホテルを紹介したいと思います。
pool terrace IMGYA SUITE(プールテラス イムギャースイート)
宮古島旅行に行くなら海を楽しめるホテル泊まりたいなーということで、プールテラス イムギャースイートに宿泊することにしました。プールテラス イムギャースイートの良かった点をいくつかまとめました。
1.プールテラス(シャワー完備)
各部屋ごとに専用のプールがついているので、好きな時間に好きなだけ泳いでられます。プール施設など行くと混んでますし、場所取りにもお金はかかりますし、ゆっくり昼寝などできないですよね。。その問題を解決するのがプールテラスです!専用のプールなのでもちろん混んでないですし、休みたくなったら部屋に戻って、ごはん食べてもいいし昼寝してもいいし完璧ですね!広さとしても10m~15m程度の長さはあるので十分泳げますし、プールサイドにシャワーがあるのですぐに体を洗えるのもいいです。
2.ホテルのクオリティ(オーシャンビュー、部屋、食事など)
テラスからは目の前にはイムギャービーチが広がり、景色は最高です!
部屋の中も高級感あふれていて、部屋もベッドも大きいです!ベッドは高いのでお子様の落下には気を付けてください!くらちゃんは落ちてたんこぶ作りました(笑)
食事はビュッフェスタイルでどれもこれも美味しく、舌が肥えてる奥様が絶賛しているほどでした。食事処ももちろん海を見ながら、食事をとれるので、お腹も心も満たされる食事でした。
余談ですが夜に部屋に戻ろうとドアを開けようとしたとき、ヤモリが数匹いまして、少しビっくりしましたが宮古島の自然を感じられるできごとだったので良い思い出になりました。台風が多い沖縄県に、「家を守る」ヤモリが出るのは縁起が良いホテルだと思いました。
イムギャービーチでのシュノーケリング
目の前に見えるイムギャービーチはプライベートビーチかってくらい、人は少ないので、ビーチでの人込みはなく落ち着いた時間を過ごせます。
さらにホテルの各部屋にはシュノーケルセット(シュノーケル、マスク、フィン、シューズ)が置いてあるので好きな時間にシュノーケリングができるのは最高です。
シュノーケリングツアーでは時間制限が決まっていたり、範囲が決まっていたりしますが、イムギャービーチでは時間無制限で自分が好きなところで魚たちを見れます。
部屋も近いのですぐにシャワーを浴びれるのもイムギャースイートの魅力のひとつです!!
ホテル情報
〒906-0107
沖縄県宮古島市城辺字友利564-1
TEL:0980-77-7630
FAX:0980-77-7640
値段:時期にもよるが1泊朝食付30000~50000円
アクセス:
羽田空港からのアクセス
● | 羽田→宮古島 | 約3時間(直行便) |
● | 羽田→那覇 | 約2時間30分 |
那覇→宮古島 | 約50分 |
関西国際空港からのアクセス
● | 関西→宮古島 | 約2時間10分 |
● | 那覇→宮古島 | 約50分 |
宮古空港からのアクセス
● | 車で約15分 |
宮古島の観光スポット
宮古島にはホテル以外にも魅力あふれる観光スポットがいくつもありますので厳選していくつか紹介いたします。
ユートピアファーム宮古島
ユートピアファーム宮古島はマンゴー完熟までを見学できるマンゴー園と四季折々のブーゲンビレアを見れる、フラワー園があります。
フルールパーラーではギュギュっとマンゴー(10月から5月)やマンゴーパフェ(10月から5月)なども食べることができるので食べてみました。とても甘く、沖縄の熱い太陽ですくすく育ったのが想像できるほどでした。
フラワー園ではいろいろな色のブーゲンビレアを見ることができます。ブーゲンビレアとは、熱帯や亜熱帯で育つ植物です。ブーゲンビレアを見るのは初めてでしたが、真ん中に咲いている白いがくが可愛く、周りを取り囲む葉っぱも鮮明な色をしていて綺麗でした。沖縄の花っていうとハイビスカスを思い浮かべるので新しい発見となりました。
店舗情報・アクセス
〒906-0203
沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2
TEL/FAX 0980-76-2949
入園料金:360円(中学生以下無料)
開園時間:10:00~17:00
(最終入園受付16:30)
休園日:日曜日
宮古空港より県道190号線~202号線経由で約10分~15分
雪塩ミュージアム
雪塩ミュージアムは雪塩の精製方法を見学できたり、雪塩ソフトが販売されているカフェがあったり、オシャレな雑貨なども置いてあるお土産屋さんがあります。
雪塩ソフトクリーム(400円)は島とうがらしと雪塩の合わせ塩をかけながら食べると味の変化が楽しめるということで、かけていざ実食しました!
ソフトクリームの甘さと合わせ塩の塩辛さがマッチして美味しかったです。スイカに塩かけるような感じですかね(笑)
お土産屋では当たり前ですがお土産もあり、お菓子もあり、自分は雪塩を購入して、職場の上司にあげたのですが「ちょうど塩なくなってたから嬉しいわ~」って喜ばれたのが印象に残ってます(笑)
他にも雪塩のミネラルをたっぷり含んだパウダー状の雪塩を使ってのマッサージ体験ができまして、奥様はまんまと購入していました(笑)良かったぽいです。
目の前にある西の浜ビーチは遠浅のビーチでは通年で美しい海が見れるようです。雪塩ソフト食べながらビーチ散策するのもおすすめします!!
なぜか国際通りの顔出しパネルがあったので撮影してもらいました(笑)
店舗情報・アクセス
沖縄県宮古島市平良字狩俣191
TEL:0980-72-5667
営業時間:4月~8月/9:00~18:00
9月~3月/9:00~17:00
宮古空港より車で約30分
まとめ
宮古島にあるプールテラス イムギャースイートはその名の通り、各部屋にプールテラスがついています。
部屋内のグレードも高く、お食事もオーシャンビューで美味しいお食事を堪能できます。
ホテルの前にはイムギャービーチがあり、部屋に常備されているシュノーケルセットで好きな時、好きな時間までシュノーケリングを楽しめます。
要約すると環境良し、お食事良しの南国と高級感を味わえる最高なホテルです。
宮古島の観光スポットとしては、美味しいマンゴーを堪能でき、沖縄で有名なブーゲンビレアを楽しめるユートピアファーム宮古島がおすすめです。
ほかにも、雪塩ソフトが美味しく、雪塩の精製方法を見学できたり、宮古島や雪塩を堪能できるお土産屋がある雪塩ミュージアムがあります。
ほかにもたくさん観光スポットや宿泊施設ありますが、自分が実際に行ってみて、また行きたいスポットなので宮古島訪れる際は是非参考にしてみてください!!
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